鹿児島大学英語戦略コースとは?

敬進塾では戦略に特化したことで辿り着いた
英語授業×自立型プリント学習システムを採用しております!

鹿大合格には、「鹿大」の傾向や対策に即した指導が必要なのは当然です。敬進塾では一切の無駄を排除して合格への最短ルートを提示します。逆に鹿大以外の志望校に変化した場合は卒塾をお勧めしています。

「英語を制する者が受験を制す」と言われるほど、英語は最重要科目になります。
その理由は、戦略に関わるとても大切な内容なので下記で詳しく説明します。

一切の無駄を排除しているため、他の大学受験対策塾と比べて安く抑えています。

なぜ英語なのか?

英語と他の教科には決定的に違う点があります。

・英語の成績の伸びは曲線的

・その他の教科は直線的

例えば、他教科は3分の1の範囲を勉強したら、3分の1の点数を取ることが可能と言われています。

しかし、英語は3分の1の範囲を勉強しても、3分の1の点数が取れるわけではありません。

英語にはやってもやっても成績が伸びない(←実は点数に反映されない形で力は伸びているが、それに気付かず苦手意識をもつ生徒が多い)という期間から、急に点数が伸び始めるブレイクスルーポイントがあります。

そのブレイクスルーポイントに早く到達するためには、どうしても対面授業の中で英語学習の進め方や注意点を一緒に確認していく必要があります。

英語以外の教科は?

敬進塾では、英語以外の教科は『自学自習』を推奨しております。

その理由として、英語以外の教科は、「授業」が学力に与える効果が薄いからです。

想像してください。

数学でいえば、1回の授業で解説できる問題はせいぜい4問くらい。それだったら、授業にわざわざお金を掛けるより、自学自習でプリントを解き、解説を確認する方が効果的です。

また、社会や理科など暗記が多い教科が、授業を受けただけで用語が覚えられるでしょうか?覚えるためには、重要語句を赤シートで隠したりなどして、解答できるか実際に問題を解いて「やってみる」ことが重要です。そして何度も繰り返して「できる」ようにしなくてはいけません。

結局は、自学自習が中心になります。

自学自習をサポート

ただ『自学自習』が効率的だと言っても、どのくらいのペースで、何を、どのように進めていけば良いか分かっていない人が大半です。

そこで自学自習をサポートするために、「自立型プリント学習システム」を導入しています。

このシステムにより、生徒の勉強に対する取り組み状況や理解状況を塾側でも把握することができ、生徒一人ひとりに的確なアドバイスをすることができます。

これが、

・どの教科に、どのくらい時間をかけ、どんなペースで進めるか戦略を練る

・無理なく必要なところから取り組み、“ムダ”を減らす。

・1つの分野を集中して終わらせ、次に進む方が知識が定着する

という圧倒的に効率のよい学習方法なのです。

敬進塾では、受験生一人ひとりに合わせた"鹿大合格へ導く"戦略を立て、現状の学力と鹿大の志望学部に合わせた具体的な勉強法を提示いたします。


鹿大に合格するためには、単に「勉強を頑張る」だけではいけません。入試の偏差値や倍率、合格ライン、問題の難易度などのデータを知り、戦略を立てる必要があります。これらのデータを知ることにより、なんとなく受験対策を進めるのではなく、自分が合格するには合格点に対してどの教科でどのくらいの得点を目指すのか決めることもできますし、目的をもって取り組むことができます。

それでは今からどのくらい受験勉強をする必要があるのかイメージしながら見ていきましょう。何度も繰り返しお伝えしますが、鹿大に合格するには、 『鹿大』に受かる戦略的な勉強法が必要です。

鹿大受験対策のポイント・勉強法

鹿大の受験対策では、応用問題の対策よりも、大学入試標準レベルの問題を確実に解ける練習が重要です。また、共通テストの配点が高い学部が多く、自分の受験学部に合った対策を練る必要があります。

共通テストの目標得点率は、医学部医学科が約85%、共同獣医学部獣医学科が約80%、歯学部が約75%、その他の学部学科が約60~70%程度は取れることを目指してください。つまり、多くの受験生が解ける標準的な問題を落とさない、確実な解答力をつけることが大切です。

※生徒それぞれ得意不得意教科があるので、上記の目標得点率はあくまで目安となります。

受験で失敗する人とは?

受験戦略を立てる上で、失敗例を知り、自分自身がその条件に当てはまらないようにすることがとても大切です。

では、受験で1番多い失敗(後悔)とは何でしょうか?

それは、
「もっと早くに勉強を始めておけばよかった・・・」です。

多くの学校の共通テスト対策は例年11月頃からスタートします。また、進学校と言われる中高一貫校は、高校3年生の1学期から共通テスト対策が始ります。国立大学を目指すということは、そのように早期に対策を始めている生徒たちとの戦いになります。このようなことを理解している生徒は、遅くとも夏から対策を始めています。
下記の体験談の生徒もその1人です。

・学校の判断に従えば大丈夫"だろう"
・今の学力と残りの期間で、何とかなる"だろう"
・部活を引退してからでも、勉強頑張れば大丈夫"だろう"

人生で大切な大学受験。ましてや鹿大を志望校に掲げているのに、"だろう"で判断するのは危険です。

まずはプロである私たちに相談してください。
※高3生に関して時期によってはお断りする可能性があります。まずはご連絡ください。

敬進塾が他の大学受験対策塾と比べて安く抑えることができているのには理由があります。

時間の無駄をカット

鹿大に特化、英語に特化しているというのは勿論ですが、共通テスト対策と二次試験対策を分けて考えない点にあります。

詳しく説明すると、通常の大学受験塾だと共通テスト対策と二次試験対策の授業は別々になっています。

このようなカリキュラムだと、必ず範囲が重なる部分が出てきます。

その範囲を取得している生徒にとって、時間と授業料の無駄となってしまいます。

一方敬進塾では、鹿大に特化していますので、共通テスト対策と二次試験対策を分ける必要がないので、授業料を抑えて効率よく勉強が可能になります。

システムによる進捗管理

敬進塾では、塾業界に多い『授業数』管理ではなく、システムによる徹底的な『自学自習』の進捗管理を行います。

まず最初にお伝えしたいのは、授業をたくさん取れば成績が上がると勘違いしている方が非常に多いということです。多くの塾・予備校は「受験に必要な教科はすべての授業を取りなさい」と言うでしょう。それが利益につながるので当然です。でも、授業をたくさん受けることで生徒が居眠りしたり上の空で授業を聞いていたりしたら、成績が上がるはずはありません。また、不要な授業を受ける時間の分だけ本当に必要な教科の勉強時間が減ることになります。
こうして考えると、授業数と学力が比例しないのはお分かりいただけると思います。

敬進塾が大切にしているのは「生徒本人の勉強に対する姿勢」です。

生徒が本当に理解して自学自習を進めているかを管理していきます。そして、システムで管理しているので、勉強をサボれば一発でわかります。

この仕組みを導入しているからこそ、英語の授業に絞って、合格へのサポートが可能になりました。

■Q.鹿大以外の受験には対応してませんか?
A.「鹿児島大学英語戦略コース」は鹿大に特化することで低価格を実現させることができているので、入塾面談の時点で鹿大以外を志望している方は、原則お断りさせていただいております。

■Q.英語以外の授業はありませんか?また質問はどの教科でもできますか?
A.英語以外の教科の質問等は高校で完結可能であり最良であるという方針のため受け付けておりません。 詳しくは下記の「他教科の方針」をご覧ください。

■Q.入塾受け入れ基準はありますか?また入塾試験はありますか?
A.入塾試験はありませんが入塾後、学力診断テスト(英語)を行い現状の学力を把握します。受け入れ基準は特に設けておりませんが、やる気がない場合は退会してもらうこともあります。

■Q.何年生から通えますか?
A.学年別ではなく学力別の学年混合型の授業を行いますので高校1年生から通塾可能です。

■Q.自習はできますか?
A.もちろんできます。むしろ自習をしなければ学習サポートは難しいのでできるだけ自習に参加してください。

■Q.途中で志望校が変わったらどうなりますか?
A.通塾中に鹿大以外の学校を受験したくなりましたらすぐに相談してください。

■Q.授業料は?授業料のほかに必要な諸経費は?
A.「鹿児島大学英語戦略コース」に関わらず、敬進塾は開校以来、諸経費(維持費、冷暖房費、カリキュラム作成費など)はいただいておりません。授業料は【授業料の案内】をご覧ください。

【他教科の方針】
他教科はわからない問題があった場合、問題集の解説を読んだり学校の先生に質問したりして解決できることがことが多く、自力で学習を進めていくことが可能です。それに対して、英語は問題集の解説を読んだだけでは不十分なことが多く、わからない部分だけではなく関連のある内容を効率的に学び、一緒に時間をかけて継続的に学習していかないと伸びにくい教科です。だから授業形式で進めていく必要がある英語に特化しているのです。また、他教科も欲張って授業や質問対応の時間を用意すると、英語に取り組む時間が減ってしまいます。さらに英語を学ぶと同時に、その勉強の仕方を他教科にも活かすことができます。
しかし一方で、学部によっては重視される教科が違うのも事実なので、英語が必要のない生徒さん(英検準1級取得者など)は当塾は向いていない可能性もあります。素人判断は非常に危ういので、他塾検討も含めて面談で提案していますので、まずは面談機会を設けることをおすすめします。